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- ず・ぼん 16
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図書館とメディアの本
図書館と電子書籍
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2011年01月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784780801576
[BOOKデータベースより]
数字で見る図書館(3)公共図書館1987‐2008年
図書館と電子書籍―ただいまiPad貸出中?
インタビュー 津田大介(『Twitter社会論』著者) 著作物をどんどん開いていこうよ―図書館員なら知っておきたい電子化が変える本の世界
私立図書館探訪記 金光教が作った図書館―「生きてお役に立つ」図書館を掲げた金光鑑太郎の志
インタビュー NPO法人らいぶらいぶ 非常勤職員がNPOを立ち上げた
Code4Lib JAPAN「日本の図書館をヤバくする」ために―Code4Lib JAPANの経緯、目的、事業、そしてFlickrを用いたワークショップのねらい
講演録 出版社も図書館も消えるのか!?―デジタル時代、図書館員は何を目指すのか
昨年は、アップルのiPad、ソニーのReader、シャープのGALAPAGOS(ガラパゴス)と電子書籍を読むデバイスが続々と登場した。電子書籍の普及は図書館に何をもたらすのだろうか。
出版への敷居が下がり、増え続ける情報を図書館は収集し、整理、提供できるのか?
あるいは、国会図書館がすべての書籍をデータ化すれば、その他の公共図書館は不要になる?
地域・自治体の枠を超える、電子書籍時代の図書館と図書館員の役割を考える。
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