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[BOOKデータベースより]
天才という呼称すら陳腐なものとする人物が歴史上には存在する。十九世紀、十代にして数学の歴史を書き替えたガロアは、まぎれもなくその一人だ。享年二十。現代数学への道を切り拓く新たな構想を抱えたまま、決闘による謎の死で生涯を閉じる。不滅の業績、過激な政治活動、不遇への焦りと苛立ち、実らなかった恋―革命後の騒乱続くパリを駆け抜けた、年若き数学者が見ていた世界とは。幻の著作の序文を全文掲載。
第1章 少年時代
[日販商品データベースより]第2章 数学との出会い
第3章 数学史的背景
第4章 デビューと挫折
第5章 一八三〇年
第6章 一八三一年
第7章 一八三二年
19世紀、10代にして数学の歴史を書き替え、20歳で決闘により命を落とした孤高の天才・ガロア。革命後の騒乱続くパリを駆け抜けた、年若き数学者が見ていた世界とは。小説より数奇な波乱の生涯をたどる。