- チーム
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堂場瞬一スポーツ小説コレクション
実業之日本社文庫 と１ー３
- 価格
- 755円（本体686円＋税）
- 発行年月
- 2010年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784408550237
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ユーザーレビュー （5件、平均スコア：5）
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「夏の文庫2015」レビューコメント
今やお正月の風物詩となった箱根駅伝！１０月の予選会で予選落ちした大学から選ばれた学連選抜が、いろんな問題を抱えながらチームワークを作り上げ、本戦に出場。３位まで順位を上げたチームは・・・(たてやん／男性／50代)
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「感動した本・映画・音楽」レビューコメント
箱根！箱根！･･････学連選抜という微妙な立場でも、前に向かって、襷をつなぐ姿に感動！現実では次々大会では学連選抜は無くなってしまうそうですが、箱根駅伝好きなら読みたい一冊。学連選抜とは、箱根とは、悩めるランナーの気持ちが感じられます。(サブレレ/男性/１０代)
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「スポーツに関連するオススメ本」レビューコメント
お正月に毎年見ている箱根駅伝の見方が変わりました。あまり注目されていない学連選抜というチームを非常にリアリティのある書きぶりで書かれています。スポーツ小説はたくさん読むのですが、なあんとなくうそくさいところがあって、その点この本はそういう部分が気にならない小説です。（ツーキニスト／男性／４０代）
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「スポーツに関連するオススメ本」レビューコメント
学連選抜が箱根駅伝で優勝を目指すお話。今まで一緒に練習してきた仲間たちと一緒に駅伝に出たい…でも…学連選抜に選ばれて出ている人たちには、いろんな葛藤や悩みがあるんですよね。バラバラの大学から選ばれた人たちで作る、“学連選抜”というチームが一つにまとまっていく姿がとても印象的で感動しました。箱根駅伝の見方を変えてくれる一冊だと思います。（ちぃ／女性／２０代）
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
箱根駅伝を題材にした本。文章で表すリアルな光景が印象的でした。(ウイング／男性／４０代）
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
箱根駅伝出場を逃がした大学のなかから、予選で好タイムを出した選手が選ばれる混成チーム「学連選抜」。究極のチームスポーツといわれる駅伝で、いわば“敗者の寄せ集め”の選抜メンバーは、何のために襷をつなぐのか。東京〜箱根間往復２１７．９ｋｍの勝負の行方は―選手たちの葛藤と激走を描ききったスポーツ小説の金字塔。巻末に、中村秀昭（ＴＢＳスポーツアナウンサー）との対談を収録。