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[BOOKデータベースより]
デジタルでは残せない世界でただ一つの体験記の作り方。100円ノート整理術第3弾。
序章 ライフログノートで体験を「資産」にする
第1章 ただ行動を記録することの意外な効果
第2章 ノートを自分の分身にする
第3章 どうやってノートに残すか
第4章 何をノートに残すか
第5章 どう継続し、読み返し、活用するか
付録 ライフログノートを補助するツール23
100円ノート整理術第3弾。行動を記録することの意外な効果から、どうやってノートに残すか、どう継続し活用するかまで、デジタルでは残せない、世界でただ一つの体験記の作り方を紹介する。全ノートに対応。
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【2013年11月発売】
ユーザーレビュー (1件、平均スコア:4)
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- hamachobi
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ライフログはアナログで
「1冊のノート」シリーズの第三弾は、「情報」、「読書」に引き続いて、「人生」と一段とスケールが大きくなっている。2010年11月の出版と、ちょっと旬は過ぎてしまった感はあるけど、面白く読めた。
出版当時は、ちょっとしたライフログブームが来てていろんな本が出てたけど、この本は、そんな中でもアナログのノートを中心とした方法論で新鮮な感じがかえってした。
ただ、そのテクニック自体は、彼の前著、「情報は1冊のノートにまとめなさい」と「読書は1冊のノートにまとめなさい」で詳細されているものをライフログに適用したもので、ある意味、著者が書くライフログの本ということであれば、想像がつく内容だ。
最近では、スマートフォンブームもあり、アナログと言うよりもデジタルツールを利用したライフログの残し方という観点の本もあるが、この本の言うように、アナログのノートの良さもあると思う。
でも、もう少し、デジタルツールとのコラボ的な使い方を模索してもいいのでは。出版から2年近くたった今なら、著者も考えるのだろうが...
累計50万部突破の「100円ノート整理術」第3弾!?全てのノートに対応した、デジタルでは残せない、世界でただ一つの体験記の作り方。