- 功利と直観
-
英米倫理思想史入門
勁草書房
児玉聡
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2010年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784326154135

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
功利主義入門
-
児玉聡
価格:968円(本体880円+税)
【2012年07月発売】
-
予防の倫理学
-
児玉聡
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2023年08月発売】
-
実践・倫理学
-
児玉聡
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2020年02月発売】
-
入門・倫理学
-
赤林朗
児玉聡
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2018年01月発売】
-
徳倫理学基本論文集
-
加藤尚武
児玉聡
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2015年11月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
功利主義と義務論の対立はいつ始まったのか?「功利」と「直観」をめぐる論争の歴史を通して英米倫理学の展開を整理し、現代的な課題を展望する本格的入門書。
1 対立図式の成立(直観主義の成立;ベンタムたちの攻撃;第二世代の功利主義)
[日販商品データベースより]2 理論的展開(シジウィックとムーア―調停と破壊;直観主義の逆襲―プリチャードとロス;功利主義の新たな展開―規則功利主義と二層功利主義;ロールズの方法論的革新)
3 現代の論争(法哲学における論争;生命倫理学における論争;功利と直観の二元性―脳科学と心理学の知見から)
「功利」と「直観」をめぐる論争は、いつどのようにして始まり、現代の議論へとつながっているのか。この論争の歴史を通して、英米倫理学の展開を整理し、現代的な課題を展望する、本格的入門書。