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- 江の生涯
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徳川将軍家御台所の役割
中公新書 2080
中央公論新社
福田千鶴
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2010年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784121020802
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[BOOKデータベースより]
浅井三姉妹の末娘―江。その夫である徳川秀忠は恐妻の彼女に頭が上がらず、長男家光は母から愛されなかった、などと語られることが多い。しかし史料を丁寧に読み解くことで見えてきたのは、それとは違う江の姿である。両親を早くに失い、頼るべき縁を持たず、明日もわからぬ戦国の世をどのように生き抜いたのか。将軍家御台所として何を守ろうとしたのか。極端に少ない史料のあいだから、いま、江が語り始める。
第1章 浅井三姉妹
[日販商品データベースより]第2章 最初の結婚
第3章 二度目の結婚
第4章 三度目の結婚
第5章 将軍家御台所
終章 江の生涯
浅井三姉妹の末娘・江。史料を丁寧に読み解くことで見えてきたのは、一般に語られるそれとは違う姿だった。両親を早くに失い、明日もわからぬ戦国の世をどう生き抜いたのか。史料からその生涯を解き明かす。