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[BOOKデータベースより]
いまグローバル化した世界の各地で環境問題を軸にさまざまな紛争が起っており、それに対応できる新たなコモンズ論が求められている。本書は、地球史的視野と生態人類学の視点から、最新の知見を踏まえながら、現地でのフィールドワークの成果をもとに、世界のコモンズの事例を徹底検証する。
自然はだれのものか―コモンズの地球史
第1部 コモンズ論の射程(資源とコモンズ;コモンズ論の展開;水をめぐる協治 ほか)
第2部 海洋世界のコモンズ(海はだれのものか;紛争の海―水産資源管理のポリティクス;海のなわばり論―サンゴ礁の撹乱と持続的利用 ほか)
第3部 森と川のコモンズ(森はだれのものか;水田と池―アジア・モンスーン地域の利用権;共有の森―モンスーン地域の野鶏とチョウ ほか)
グローバル化時代の共有論に向けて