- 日本人のための科学論
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2010年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784569791333
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[BOOKデータベースより]
「好奇心を満たすため」「科学の発展のために」…。科学者に「何のために研究をしていますか」と問うとそんな返事が返ってくることがある。これは残念な発想だ。著者が宇宙に行って掴んだ科学技術研究の本質、またヨーロッパ人とは違う日本人の科学観を説き、日本人が科学技術に対してどう向き合えばよいか考える。館長をつとめる日本科学未来館の理念・取り組みについても語る。
第1部 日本人のための科学論(日本の科学技術の現在;日本の科学 これが大問題;科学技術は文化である;日本科学未来館での取り組み;本来の科学リテラシーと、科学館の役割;宇宙からの思索 宇宙への想い)
[日販商品データベースより]第2部 科学を伝える‐人材を育てる‐つながりをつくる(高校生が未来館に夢中になる時;科学とアート)
日本科学未来館の館長を務める毛利衛が、宇宙に行って掴んだ科学技術研究の本質、またヨーロッパ人とは違う日本人の科学観を説く。日本人が科学技術に対してどう向き合えばよいかを考える書。