[BOOKデータベースより]
プロ野球誕生後七十余年、登録選手約六千人からベストナインを選び出す。とにかく強いチームを作るため、打者はポジションではなく打順ごとに選手を比較。また客観的、論理的評価を下すため、投手は年代別の最強投手を決定する。もちろん通算成績の安易な比較は行わない。ミスタータイガース、藤村富美男の全盛期の凄い打点数や、ダルビッシュ有の傑出した防御率なども積極的に評価、その背景を検証。膨大な記録を徹底的に分析する過程で、プロ野球選手に求められる本当の「強さ」が見えてくる。
打者編(1番打者;2番打者;3番打者;4番打者;5番打者 ほか)
投手編(1リーグ時代(1936〜1949);1950年代;1960年代;1970年代;1980年代 ほか)
通算成績の大きさではなく、与えられた役割に対して最も価値の高い仕事をした野手、また各年代の最高の投手を選出し、彼らの真価を紹介。プロ野球生誕70余年、登録選手数約6000人からベストナインを選び出す。
[商品紹介]
全時代の一流選手の真価を問う
野球が好きな方なら、一度は”自分の”ベストナインを組んで、友達と討論しますよね。本書では、まず打順編があり、次に年代編があり、最強の守護神編があり、ベストナインの決定編があります。ページをめくるたびに、「ああ、あの選手がいたか」、「この選手を忘れてた」とうめき声を上げてしまうのは私だけではないはずです。全ての野球ファンに捧げたい1冊!