この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- アメリカを変えた夏 1927年
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2024年09月発売】
- ビジネスエリートが知っておきたい教養としてのヨーロッパ史
-
価格:1,782円(本体1,620円+税)
【2023年05月発売】
- ヴィクトリア朝 淑女の流儀 紳士のたしなみ
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年08月発売】
- 箱庭西洋史
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年01月発売】
- 名画の中で働く人々 「仕事」で学ぶ西洋史
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2022年09月発売】
[BOOKデータベースより]
西方キリスト教会最大の岐路―信仰と人間の自由。「産めよ、増えよ、地に満ちよ」と、人間を祝福した神が、どうして人間を「原罪」の軛に縛りつけるだろうか?アウグスティヌスの「原罪」説と「恩恵論」と真っ向から対立し、人間の自由意志と個性を大切に生きたペラギウスの世界。西ゴート族の侵入によって崩壊しつつある5世紀初頭の混乱のローマ帝国を舞台に、キリストの道そのものを生きた生涯を描く好著。
放たれた矢は
[日販商品データベースより]悪魔の木
水時計
インスラ炎上
狩場の風景
威厳に満ちて
薔薇咲く庭
炎の柱
ある夜の訪問者
大切な箱
光の街
霧の中の首なし顔
北へ
すべての道はローマに通ず
黒い雪
雑踏の中の顔
香料商の船
風が綴る文字
西ゴート族の侵入によって崩壊する5世紀初頭のローマ帝国を舞台に、実在の神学者ペラギウスを描いた物語。キリスト教を、古代世界の対話による真理の探求と融合させた彼の姿を魅力的に描く。