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- 新しい「評価のあり方」を拓く
-
「目標に準拠した評価」のこれまでとこれから
日本標準ブックレット no.12
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2010年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784820804789
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[BOOKデータベースより]
はじめに
[日販商品データベースより]第1章 「目標に準拠した評価」の意義―なぜ「相対評価」から「目標に準拠した評価」に転換したのか
第2章 「目標に準拠した評価」の成果と課題―二〇〇一年改訂「指導要録」の一〇年を振り返る
第3章 「目標に準拠した評価」の新しいステージ―「真正の評価」論からの提案に学ぶ
第4章 学力問題と学力観の転換―「確かな学力」観は何を提起しているか
第5章 「観点」の変更と改訂指導要録の課題―「表現」の重視とパフォーマンス評価が明記された
巻末資料
今回の学習指導要領と指導要録の改訂に影響を与えた、学力や評価をめぐる歴史的背景や新しい動向を分析するとともに、その意義や課題について説明。改訂された指導要録の特徴を3つに整理しながら解説する。