- 古関裕而うた物語
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2010年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784897575940
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[BOOKデータベースより]
福島が生んだ偉大な作曲家。甲子園のテーマ曲、六甲おろし、そして東京オリンピックの行進曲まで、日本国民に愛されるメロディーを作り続けた古関裕而の作曲家人生を辿る。
第1部 福島時代〜コロムビア専属時代(癒しの音楽家―レコードを聞き独学で学ぶ;「大地の反逆」―大地震の体験、交響楽短詩に;「竹取物語」―生涯を決めた入選の知らせ ほか)
[日販商品データベースより]第2部 戦中時代〜戦後の活躍(「月のバルカローラ」―オペラ歌手の三浦環に献呈;「暁に祈る」―別離の悲哀歌った戦時歌謡;「野口英世」―医聖の功績をたたえて作曲 ほか)
第3部 オリンピックマーチと舞台音楽、晩年(「福島音頭」―「故郷彷彿」とハワイで流行「二本松少年隊の歌」―非業の最後を後世に伝える;「荷物片手に」―上京した夫妻の姿そのもの ほか)
福島が生んだ偉大な作曲家、古関裕而。甲子園のテーマ曲や六甲おろし、東京オリンピックの行進曲まで、日本国民に愛されるメロディーを作り続けた彼の作曲家人生を辿る。息子である古関正裕氏と著者の対談も収録。