- 狙うて候 上
-
銃豪村田経芳の生涯
実業之日本社文庫 と3ー1
- 価格
- 755円(本体686円+税)
- 発行年月
- 2010年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784408550107
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 籠城忍 上田城攻防戦
-
価格:880円(本体800円+税)
【2025年06月発売】
- 籠城忍 小田原の陣
-
価格:847円(本体770円+税)
【2025年01月発売】
- 捨て童子・松平忠輝 中
-
価格:825円(本体750円+税)
【2024年10月発売】
[BOOKデータベースより]
時は幕末、薩摩の地に生を享けた村田仙次郎(後の勇右衛門、経芳)は、荻野流砲術師範に入門、たちまちにして頭角を現した。藩主・島津斉彬に取り立てられ、西洋流射撃法と新銃の開発に取り組むが、斉彬の死と維新の風が彼の行く手を阻む―名狙撃手にして日本初の国産近代的小銃「村田銃」を開発した技術者・村田経芳の生涯を描く新田次郎文学賞受賞の傑作巨編。