- 現代宗教意識論
-
弘文堂
大澤真幸
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2010年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784335551390

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[BOOKデータベースより]
社会は宗教現象である。―現代日本を代表する社会学者が、ポストモダンの現在における社会現象や出来事を、宗教現象として解釈する。
社会は宗教現象である
[日販商品データベースより]第1部 宗教原理論(宗教の社会論理学;中世哲学の“反復”としての「第二の科学革命」;法人という身体)
第2部 現代宗教論(悲劇を再演する笑劇―現代日本の新興宗教をめぐって;父性を否定する父性;仮想現実の顕在性)
第3部 事件から(Mの「供犠としての殺人」―吉岡忍『M/世界の、憂鬱な先端』をもとにして;バモイドオキ神の顔;酒鬼薔薇聖斗の童謡殺人;透明な存在の聖なる名前;世界の中心で神を呼ぶ―秋葉原事件をめぐって)
社会学の一般に影響を与えた偉大な社会学者は、いずれも、宗教に特別な関心を寄せていた…。現代日本を代表する社会学者が、ポストモダンの現在における社会現象や出来事を、宗教現象として解釈する。