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[BOOKデータベースより]
サブプライムローン問題に端を発し、リーマン・ショックを契機に世界を混乱に陥れた経済・金融危機とは何だったのか。第一線のエコノミストが、その原因と実体経済への波及、および政策対応を各側面から徹底的に検証。危機後の中長期的な財政フレーム、政策運営のあり方までも視野に入れた、本格的な論考を集成。
世界金融・経済危機オーバービュー―危機の原因、波及、政策対応
[日販商品データベースより]第1部 危機の発生とその背景(サブプライム危機の深層と米国金融システムが抱える諸問題;世界金融・経済危機後のグローバル・インバランス調製)
第2部 実体経済への波級(今次世界金融・経済危機が日本経済に与えたインパクトの考察;世界金融危機のアジアへの影響と政策対応)
第3部 危機への政策対応(世界経済危機と「最後の貸い手」―復権したのはケインズか、バジョット?;欧米中央銀行の金融政策の危機対応―米国連邦準備制度と瑞国リスクバンク;世界金融・経済危機における各国の政策とその効果)
世界を混乱に陥れた金融・経済危機を詳細に分析。
▼内閣府経済社会総合研究所の研究プロジェクト「世界金融・経済危機に関する研究」(2010年3月終了)を書籍化。
▼2007年夏のパリバ・ショックに始まり、2008年9月のリーマンショックをきっかけに一気に拡大した一連の金融危機を徹底分析。第一線の研究者、実務家がその原因と実体経済への波及、そして中央銀行の政策対応を多方面から検証。現在もなお続くギリシャ財政危機までも視野に入れ、危機の本質を明らかにする。