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価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2006年11月発売】
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【2006年11月発売】
[BOOKデータベースより]
アメリカの政治の歴史を通じて、常に人種は大きな影響力をもつ要素のひとつであった。そして、人種がアメリカの政治に作用するとき、その度合いを決めたのは必ず宗教であった。そのため、人種と宗教とのからみ合いは、アメリカ国民にとってもっとも根が深く、絶えることのない道義上の課題となっただけでなく、もっとも広範囲かつ長期にわたって、政治に決定的な影響を及ぼした。その経過を、南北戦争や公民権運動などの転換期に焦点をあてつつ、歴史パノラマとして構成する。アメリカ宗教史研究の第一人者による、画期的なアメリカ政治史。訳者による詳細な解説を付す。
序章 主題と要約
[日販商品データベースより]第1章 聖書と奴隷制と「抑えきれない抗争」
第2章 黒人宗教組織の起源
第3章 教会、復古、黒人差別法
第4章 宗教と公民権運動
第5章 政治の支点としての公民権運動
終章 神学からの結論
アメリカ史において、人種問題と宗教はどのように結びつき、からみ合い、政治に影響を及ぼしてきたのか。その経過を、南北戦争などの転換期に焦点を当てつつ、歴史パノラマとして構成した画期的なアメリカ政治史。