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- 核がなくならない7つの理由
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新潮新書 391
新潮社
春原剛
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2010年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784106103919
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[BOOKデータベースより]
これが核を巡る現実だ。「核があれば大物扱いされる」「核の傘は安くて便利な安全保障」「オバマ大統領に面従腹背する核保有国」―「核なき世界」構想を阻む全情勢を、七つに切り分けて徹底解説。被爆国日本が原発ビジネスに参入した理由、米国を豹変させた「核テロ」の現実性、温暖化で進む新たな核拡散とは?この一冊で核問題が丸ごと分かる。
序章 核テロの恐怖が米国を変えた
[日販商品データベースより]1 「怖恐の均衡」は核でしか作れない
2 核があれば「大物扱い」される
3 「核の傘」は安くて便利な安全保障
4 オバマに面従腹背する核大国
5 絶対信用できない国が「隣」にあるから
6 「緩い核」×「汚い爆弾」の危機が迫る
7 クリーン・エネルギーを隠れ蓑にした核拡散
「核なき世界」構想を阻む全情勢を、7つに切り分けて徹底解説。被爆国日本が原発ビジネスに参入した理由、米国を豹変させた「核テロ」の現実性、温暖化で進む新たな核拡散など、核問題が丸ごとわかる1冊。