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[BOOKデータベースより]
本を読むことがいかに大切か、十分な議論なく教科書の電子化が進んでいることへの危惧などに関して、知見豊富な二人が存分に語り合う。
第1章 言葉の力、読書の力(忘却が頭を整頓する;音読が培う知力とは;「言葉」には奥深い文化が潜む ほか)
第2章 人はなぜ本を読まなくてはならないのか?(読書が人生と知の扉を開く;本質に迫るための「たとえ」;デジタル教科書で思考は鍛えられるか? ほか)
第3章 未来への志(視点の違いが知性を成長させる;日本人に必要な演劇的な発想;十人十色が世界を豊かにする ほか)
1億総デジタル化への警鐘。十分な議論なく教科書の電子化が進んでいることへの危惧、言語を共有することの大切さなどについて、政治と教育のプロフェッショナルが存分に語り合う「未来への対談」。
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[商品紹介]
天才を生む!読書教育
「人はなぜ本を読まなくてはならないのか?教育とは何か、学校とは何か?」デジタル教科書の推進に際して、『思考の整理学』著者の外山滋比古氏と衆議院議員・田中眞紀子氏が緊急対談を行いました。「1億総デジタル化への警鐘」「幼児教育の重要性」とものものしい文句が帯に並んでいますが、内容は外山氏の読書経験や発想法を訊くところからはじまっています。