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小学館101新書 095
小学館 落合信彦
日本の総理大臣が自信満々にこう言った。「景気はこれからよくなる。株は今が買い時ですよ。私は総理大臣だから株を買うのは問題だが、総理でなければ絶対に買いますね」そるとその場にいたビジネスマンはこう言い放った。「私だって、あなたが首相じゃなかったら絶対に株を買いますよ」―世相を痛烈に風刺する「ジョーク」。それは「世界にあって日本にないもの」の一つだ。自らの身を切らない政治家、国際感覚の乏しいビジネスマン、草食系男子に育児放棄の母親…世界標準から取り残された日本人は、どう“無知”を克服するべきなのか。この国を背負う若者への「魂のレッスン」。
第1章 政治の無知(ジョーク 日本の政治家の「脳みその値段」;なぜサッチャーはブレなかったのか? ほか)第2章 文化の無知(ジョーク 日本人が妻に話した下ネタ;カネで勲章が買える国へ ほか)第3章 若者の無知(ジョーク 長生きを望む草食系男子;世界にあり得ない若者 ほか)第4章 マスコミの無知(ジョーク スクープの価値;「小沢の乾杯」より報じることがあるはずだ ほか)第5章 情報への無知(ジョーク 謀報機関の仕分け;国民にとって一番危険な「無知」 ほか)終わりに 日本にあって世界にないもの(「当たり前」と「当たり前」の間のギャップを見つけろ;「もったいない」もヒントの一つだ)
無知との遭遇 政治、文化、若者--日本人は年々劣化し、「無知」になっている。責任を取らない政治家たちは、経済危機に直面してもなぜ政局を優先するのか? 内向き志向を打破できない国民性、草食系の若者たちばかりのこの国に先はあるのか。そういった日本人が現状を打破し、どうすれば世界と戦えるかを国際ジャーナリスト・落合信彦氏が指南する。日本人社会の病理を指摘しながら、世界が日本を笑うジョークを多数収録。英語や海外文化を理解していないと、日本人には笑えないジョークが世界にはたくさんあった。日本の立ち位置がわかり、国際感覚が身につく一冊。 【編集担当からのおすすめ情報】 もはや笑うしかない……日本の政治家を見ていると、そんな気持ちになってきます。ならばいっそのこと笑い飛ばしてしまってはどうか。政治家ジョークは日本以外の国では文化として根付いています。短くまとまったジョークには本質をついているものが少なくありません。笑いの中から、この国の問題点の本質が見えてきます。
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[BOOKデータベースより]
日本の総理大臣が自信満々にこう言った。「景気はこれからよくなる。株は今が買い時ですよ。私は総理大臣だから株を買うのは問題だが、総理でなければ絶対に買いますね」そるとその場にいたビジネスマンはこう言い放った。「私だって、あなたが首相じゃなかったら絶対に株を買いますよ」―世相を痛烈に風刺する「ジョーク」。それは「世界にあって日本にないもの」の一つだ。自らの身を切らない政治家、国際感覚の乏しいビジネスマン、草食系男子に育児放棄の母親…世界標準から取り残された日本人は、どう“無知”を克服するべきなのか。この国を背負う若者への「魂のレッスン」。
第1章 政治の無知(ジョーク 日本の政治家の「脳みその値段」;なぜサッチャーはブレなかったのか? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 文化の無知(ジョーク 日本人が妻に話した下ネタ;カネで勲章が買える国へ ほか)
第3章 若者の無知(ジョーク 長生きを望む草食系男子;世界にあり得ない若者 ほか)
第4章 マスコミの無知(ジョーク スクープの価値;「小沢の乾杯」より報じることがあるはずだ ほか)
第5章 情報への無知(ジョーク 謀報機関の仕分け;国民にとって一番危険な「無知」 ほか)
終わりに 日本にあって世界にないもの(「当たり前」と「当たり前」の間のギャップを見つけろ;「もったいない」もヒントの一つだ)
無知との遭遇
政治、文化、若者--日本人は年々劣化し、「無知」になっている。
責任を取らない政治家たちは、経済危機に直面してもなぜ政局を優先するのか? 内向き志向を打破できない国民性、草食系の若者たちばかりのこの国に先はあるのか。そういった日本人が現状を打破し、どうすれば世界と戦えるかを国際ジャーナリスト・落合信彦氏が指南する。
日本人社会の病理を指摘しながら、世界が日本を笑うジョークを多数収録。英語や海外文化を理解していないと、日本人には笑えないジョークが世界にはたくさんあった。日本の立ち位置がわかり、国際感覚が身につく一冊。
【編集担当からのおすすめ情報】
もはや笑うしかない……日本の政治家を見ていると、そんな気持ちになってきます。ならばいっそのこと笑い飛ばしてしまってはどうか。政治家ジョークは日本以外の国では文化として根付いています。短くまとまったジョークには本質をついているものが少なくありません。笑いの中から、この国の問題点の本質が見えてきます。