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[BOOKデータベースより]
論評の名手は、それを、どうとらえたか―世界を、本を、眺めながら考えたこと。
社会の風景(一九六八年について私が知っている二、三の事柄―小熊英二『1968』;とらえどころのない現実に爪をたてる―香山リカ『“私”の愛国心』/玄田有史・曲沼美恵『ニート』/ホッファー『安息日の前に』 ほか)
[日販商品データベースより]戦争と政治をめぐって(国際政治の現場で思想家はいかに考えたか―イグナティエフ『軽い帝国』/ウォルツァー『寛容について』/半澤孝麿『ヨーロッパ思想史における“政治”の位相』;戦争という必要悪―ウォルツァー『戦争を論ずる』 ほか)
本のソムリエ(初心者向けの哲学書は;仕事と育児で疲れた時に ほか)
文化の断面(新年のおとずれ;「きびしさ」と「さびしさ」―相良亨『日本人の心』 ほか)
不透明でありながら、かすかに希望が見えるかのような現実と、それを映す鏡としての文章。論評の名手が、専門の枠をしなやかに越え、世界を、本を、眺めながら考えたこと。新聞、雑誌に発表した書評や時評を精選。〈受賞情報〉毎日書評賞(第9回)