この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 宇宙はなぜこんなにうまくできているのか
-
価格:715円(本体650円+税)
【2024年11月発売】
- 宇宙はなぜこんなにうまくできているのか
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2012年01月発売】
- 宇宙はなぜ美しいのか
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2021年11月発売】
- 宇宙は本当にひとつなのか
-
価格:902円(本体820円+税)
【2011年07月発売】
- 宇宙に終わりはあるのか?
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2010年10月発売】

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
QOGMA
-
万人が読むべき入門書!
こんなに分かりやすい素粒子論入門書は今まで読んだことがないです。ぜひ読んでください。たとえ話が身近なことがらを扱っているので、楽しく読めると思います。
[BOOKデータベースより]
物質を作る最小単位の粒子である素粒子。誕生直後の宇宙は、素粒子が原子にならない状態でバラバラに飛び交う、高温高圧の火の玉だった。だから、素粒子の種類や素粒子に働く力の法則が分かれば宇宙の成り立ちが分かるし、逆に、宇宙の現象を観測することで素粒子の謎も明らかになる。本書は、素粒子物理学の基本中の基本をやさしくかみくだきながら、「宇宙はどう始まったのか」「私たちはなぜ存在するのか」「宇宙はこれからどうなるのか」という人類永遠の疑問に挑む、限りなく小さくて大きな物語。
序章 ものすごく小さくて大きな世界
[日販商品データベースより]第1章 宇宙は何でできているのか
第2章 究極の素粒子を探せ!
第3章 「4つの力」の謎を解く―重力、電磁気力
第4章 湯川理論から小林・益川理論へ―強い力、弱い力
第5章 暗黒物質、消えた反物質、暗黒エネルギーの謎
素粒子物理学の基本中の基本をやさしくかみくだきながら、「宇宙はどう始まったのか」「私たちはなぜ存在するのか」「宇宙はこれからどうなるのか」という人類永遠の疑問に挑む、限りなく小さくて大きな物語。〈受賞情報〉新書大賞1位(2011)