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[BOOKデータベースより]
昭和45年11月25日、三島由紀夫、自衛隊市ヶ谷駐屯地で割腹、介錯される―。一人の作家がクーデターに失敗し自決したにすぎないあの日、何故あれほど日本全体が動揺し、以後多くの人が事件を饒舌に語り記したか。そして今なお真相と意味が静かに問われている。文壇、演劇・映画界、政界、マスコミの百数十人の事件当日の記録を丹念に拾い、時系列で再構築し、日本人の無意識なる変化をあぶり出した新しいノンフィクション。
プロローグ 前日の予兆
[日販商品データベースより]第1章 静かなる勃発
第2章 真昼の衝撃
第3章 午後の波紋
第4章 続く余音
エピローグ 「説明競争」
三島由紀夫没後40年。あの瞬間、日本と日本人の何かが変わった。文壇、演劇・映画界、政界、マスコミの百数十人の事件当日の記録を丹念に拾い、時系列で再構築し、日本人の無意識なる変化をあぶりだす。