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[BOOKデータベースより]
羊〜世界の終り〜ノルウェイ〜ダンス3〜ねじまき鳥〜カフカ〜そして『1Q84』のあとに響くもの。気鋭の評論家による画期的論考。
第1章 村上春樹と「ジャズ」―正確に位置づけられた「屑」―村上春樹と「ジャズ」について
[日販商品データベースより]第2章 村上春樹と「クラシック」―まずは音楽、お次に文学?―春樹作品とクラシックの関係を深読みする
第3章 村上春樹と「ポップス」―空白と回路―村上春樹の作品にみる“ポピュラー”な音楽
第4章 村上春樹と「ロック」―村上春樹的ロック至上主義
第5章 村上春樹と「80年代以後の音楽」―80年代以降において「60年代的価値観」を封殺することと、ロックおよびポップスが鳴りやんでいくことの関係について
特別鼎談 「更に深く、ハルキの森の、茂みの奥へ…!?」
巻末特別付録 村上春樹の語った音楽と、音楽から語られた村上春樹
多数の音楽や音楽家が登場する村上春樹作品。本書は、中心を文学から音楽に移して村上春樹の小説を読みなおした、気鋭の評論家による画期的論考。音楽でわかる村上ワールドの全貌。