[BOOKデータベースより]
人間関係で“空振り”をしないための「3つのコツ」さえ押さえておけば、話ベタでも人見知りでもアガリ症でも、無理せずあなたのままでいられます。ココロをゆさぶる「かけひき」のトリセツ。
第1章 A―「あいづち」実戦会話術(“愛槌トントン”で、“たがる”相手も心を開く;相手の意図を読むには、まず否定的なあいづちを;二者択一を迫るあいづちは厳禁! ほか)
第2章 K―「共感」実戦会話術(“数字”と“権威”で共感=納得させる;共感を得たいならモノは言いよう;刺激的な自己紹介で相手に興味を植えつける ほか)
第3章 H―「ほめ言葉」実戦会話術(誉めるときはポイントを一つに絞る;嫉妬をいだくライバルこそ徹底的に誉める;些細なことにこそ「ありがとう」は効く ほか)
知識を磨くな。リアクションを磨け――!
ビジネス、恋愛、そして人生を成功にみちびく最強の武器は、“A(あいづち)・K(共感)・H(ほめ言葉)”にあった。
「たしかに」「ですよね」「すごいです」のシンプル・リアクションで、相手に気持ちよくしゃべらせられれば、いざ対人関係でシビアな局面に立たされても、もうあなたは冷静さを失うことはありません。言葉に詰まり、たじろぐこともなくなります! なにより、かならずや有形無形の思わぬご褒美、メリットがあなたにもたらされることになるでしょう。
トップ営業マン、ヤクザ、ホステスたちの巧まざる技術を例にあげ、“AKH会話術”が現実に繰り出されたとき、人間の心理はどう動くもののかを、わかりやすく、また息をもつかせぬ筆致でぐいぐい読ませる、まさに「面白くて役に立つ」一冊です。
しかも、実際には自らその技は駆使せずとも、甘え上手なクライアントや後輩、恋人などの思惑が透けて見えるようになってくる、という二次的効果まで付いてきます。どのような立場の方であっても、読んで絶対に損はしません!
著者は長年、裏社会の取材をしてきた元週刊誌記者にして作家。浄土真宗の僧籍を持ち、保護司も務める。人間の微妙な心理活動におけるパターンについてきわめて造詣の深い人物です。
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[商品紹介]
ココロをゆさぶる「かけひき」のトリセツ
「人との会話が苦手。自分が試されているようで怖い」よくある悩みですが、実は大きな勘違い。正直、あなたのことなど誰も気にはしていません。相手は、自分が何を喋ろうかとだけ考えているのです。だから、会話をする際は自分を出すのは「2割」でいい。本書は、A(あいづち)、K(共感)、H(ほめ言葉)のテクニックをふんだんに盛りこんでおります!!この「AKH」さえマスターすれば、あなたも会話の達人になれる!?会話が苦手な人に是非読んでいただきたい一