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学徒
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どうやって育つのか
昔は街に「おせっかい」があふれていた。
学びたがりと教えたがりとでつくられる生きた学びの構築に向けて、目線を低くして侃々諤々のシンポジウム。
[BOOKデータベースより]
教育とはビジネスではなく、個人の利益追求でもなく、もちろん商品でもない。その本質は「おせっかい」である―。江戸時代から「自前で学ぶ」精神が脈々と息づく大阪・中之島に4人の賢者が集い、「街場の学び」と「これからの教育」についてまったりと、でも真剣に語り合った。
はじめに 「おせっかいの連鎖」のススメ(釈徹宗)
[日販商品データベースより]第1夜 21世紀は街場で学べ!(市民が自分たちで作った学校「懐徳堂」;教育は共同体が生き延びるためにある;“奇跡”のようだった江戸時代の大阪 ほか)
中入り 「期待」の中点―「おせっかい教育論」への一視角(鷲田清一)
第2夜 続・おせっかいな教育談義(「おばさん的思考」に見習うべし;学力の向上には、生活すなわち精神の安定が不可欠だ;大阪は「非イデオロギーの街」ゆえ、街で学問が育った ほか)
締めくくり 「教育権の独立」について―おせっかいなあとがき(内田樹)
教育とはビジネスではなく、その本質は「おせっかい」である…。江戸時代から「自前で学ぶ」精神が脈々と息づく大阪・中之島に4人の賢者が集い、「街場の学び」と「これからの教育」について語り合った教育論。