- 江戸の町 上 新装版
-
日本人はどのように建造物をつくってきたか
巨大都市の誕生
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2010年10月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784794217790
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 京都千二百年 下 新装版
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2014年08月発売】
- 京都千二百年 上 新装版
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2014年08月発売】
- 高田藩
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2008年03月発売】
- これならわかる沖縄の歴史Q&A 第2版
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2020年05月発売】
[BOOKデータベースより]
この本は、江戸の町がどのような考えにもとづいて計画され、また実際にどのような町であったかを、はじめてイラストレーションと文でつづったものです。上巻では、初期の城下町建設にはじまり、開幕によって江戸が天下一の都市へと成長していくありさま、そして、明暦の大火によって、江戸城の大天守もろとも町が焼失してしまうまでの、約70年間を描きます。
[日販商品データベースより]ロンドンやパリを抜いて世界最大の都市だった江戸の町。
自然の地形をたくみに活かした都市づくりから、
独自の文化が花開いた豊かな生活まで豊富なイラストで図説。
<内容より>
江戸の都市計画は、外国でもあまり例をみない、特異なものでした。
自然の地形をたくみに生かしながら、同時に数度にわたって大胆な土木工事を展開し、
現在の東京の基礎となった江戸の町を形づくっていったのです。
上巻では、初期の城下町建設にはじまり、開幕によって江戸が天下一の都市へと成長していくありさま、
そして、明暦の大火によって、江戸城の大天守もろとも町が焼失してしまうまでの、
約70年間を描きます。それはまた、人間の技術力を信じ切って、飽くことなく都市を、建物を
築き続けた江戸の町の人びとが、自然から強烈なしっぺ返しをうけるにいたるドラマでもあります。
この本は、江戸の町がどのような考えにもとづいて計画され、また実際に
どのような町であったかを、はじめてイラストレーションと文でつづったものです。