- 不可能は、可能になる
-
「一生、車椅子」の宣告を受けたロボット研究者の挑戦
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2010年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784569777061
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[BOOKデータベースより]
「もしかしたら、余命は八年―。」絶望から始まった感動のストーリー。バク転するロボットはこうして生まれた。
プロローグ 難病からの生還
[日販商品データベースより]第1章 社会から不自由をなくしたい
第2章 本質は見えない部分に宿る
第3章 人を動かす
第4章 挫折はあきらめた瞬間に訪れる
エピローグ 「幸福な技術」で社会を変える
「余命は八年。運が良くても一生車椅子だろう」。▼ロボット博士に憧れていた14歳の少年は、ある日突然歩けなくなる。脊髄をウイルスに侵される難病だった。▼あまりにも過酷な現実に直面した彼は、病床で一つの夢を抱いた。「不自由が不自由でなくなるロボットをつくりたい」「自分の手で、人々が幸せになる未来をつくる!」▼奇跡的に回復を遂げた少年は、恩人や仲間に支えられ、様々な「気づき」を糧にしながら、夢の実現に全力を尽くしていく。▼多くの困難を乗りこえて「不可能を可能」に「ピンチをチャンス」に変え続ける、ロボット研究者の感動ストーリー。▼(本書の目次より)プロローグ 難病からの生還/第一章 社会から不自由をなくしたい/第二章 本質は見えない部分に宿る/第三章 人を動かす/第四章 挫折はあきらめた瞬間に訪れる/エピローグ 「幸福な技術」で社会を変える