- 井上ひさし希望としての笑い
-
むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく…
角川SSC新書 104
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2010年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784047315273
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[BOOKデータベースより]
残された言葉があれば、わたしたちは生きていける―惜しまれて逝った偉才・井上ひさしは、庶民の目線をつらぬき、人を、家族を、社会を、国家を、戦争を、平和をえがきつづけた。わたしたちを魅了する代表的な作品から、「希望としての笑い」をキイワードに、親交のあった文芸評論家が哀悼の意をこめて書き下ろす、決定版「井上ひさしの世界」。
はじめに 希望としての笑い―井上ひさしが求めたもの
[日販商品データベースより]第1章 同時代と共振し、同時代を一歩踏みだす―格闘
第2章 言語遊戯者の騒乱へ、転倒へ、覚醒へ―誕生
第3章 言葉から集団、国家までを視野にいれる―世界
第4章 フツー人の戦後史と、これからのたたかい方―主体
第5章 世界をゆさぶり、笑いをもたらす表現のたえまなき模索―表現
おわりに ふたたび希望としての笑い―井上ひさしから引き継ぐ
深くてゆかいでまじめな傑作を生みつづけた作家、井上ひさし。「笑い」を軸にして、比類なき偉才が遺した作品の足跡をたどる決定版。