- すずちゃん
-
- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2010年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784333024575
[BOOKデータベースより]
ある日、弱ったすずめを見つけたようちゃんは家に連れ帰ってお世話をしますが…。すずちゃん、そんなに早く元気にならないで…。
[日販商品データベースより]ある日ようちゃんが、お母さんと買い物から帰ってきた時、マンションのガラス窓の前で、一羽のすずめがじっとしていた。すずめはガラスにぶつかったようで目を閉じている。ようちゃんはすずめを世話するが…。
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傷を負ったすずめを一時的に家で
世話をすることになったようちゃんのお話です。
作者の実体験を元に作られたそうです。
すずめに元気になってもらいたい気持ちと
外の世界に帰したくない気持ちで
ようちゃんは揺れます。
どうすることがすずちゃんにとって一番幸せか
ようちゃんは知っているのですが
鳥かごに暗幕をかけてすずちゃんを引きとめようとする
ところは心が痛みます。
娘にはようちゃんの気持ちを考えるように促しました。
文字が大きく幼年童話の導入本に適していると思います。
年長の娘は一人で読めました。
個人的な感想ですが「道徳」の時間で使えるような
題材だと思いました。
道徳って今でもあるのかどうかはわかりませんが。(事務員さん 30代・福岡県 女の子6歳、女の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】