- 京都「地理・地名・地図」の謎
-
意外と知らない“古都”の歴史を読み解く!
じっぴコンパクト新書 069
- 価格
- 838円(本体762円+税)
- 発行年月
- 2010年09月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784408452968
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[BOOKデータベースより]
「蹴上という地名は源義経の残忍さを伝える?」「異様に恐ろしい地名・閻魔前町の由来は何?」「大文字の“大”の字は国土地理院の地図にも載っている」「古代の京都には琵琶湖に次ぐ大きさの湖があった!」「二条城はふたつある!?」…など、京都の地理や地名、地図に隠された、古代から現代まで意外な歴史のエピソードを紹介。ただ観光するだけではわからない、思わずうなってしまう京都の雑学ネタが満載の本。
第1章 不思議地図―京都の謎を歩く(地図の右側に「左京区」左側に「右京区」がある不思議;京都独特の住所のあらわし方「上ル」「下ル」「東入ル」「西入ル」ってなに? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 新名所案内―ガイドブックに載らないもうひとつの京都(いまも残る志士たちが駆け抜けた幕末の京都;東寺はあるのになぜか西寺が存在しない理由 ほか)
第3章 魔界案内―京都ミステリースポットをめぐる(鳥辺野―人々の亡骸が野ざらしにされた風葬の地;養源院―手形や体の形の血痕が天井に浮き上がる ほか)
第4章 珍名・奇名―ユニーク地名のルーツをさぐる(今も地名に残る「口」とは何を指しているのか?―京の七口;天使を突き抜けてしまう?なんとも大胆な地名―天使突抜 ほか)
第5章 歴史地図―都誕生の陰に“地の利”あり(日本三景のひとつ「天橋立」の建設日数はなんと三五〇〇年!;琵琶湖に次ぐ大きさ―かつて京都に巨大な湖が存在した? ほか)
古代から現代まで、地理や地名、地図に隠された京都の意外な歴史のエピソードを紹介した、京都が面白くなる知的ガイドブック。ただ観光するだけではわからない、京都の雑学ネタが満載。