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[BOOKデータベースより]
「三菱商会」発足から二年半後の明治八年十月、岩崎弥太郎は東洋一の海運王となる。なぜこれほどの短期間で巨万の富を手にし、いかにして三菱は今なお続く巨大財閥となりえたのか。江戸や長崎での修業と挫折、航路をめぐる覇権闘争、そして二代目総帥弥之助以降も受け継がれる御用商人としての光と影。国家の混乱に乗じて肥大化し、地下浪人から成り上がった三菱創始者の生涯に迫る。
土佐の悪太郎
[日販商品データベースより]江戸修業
弥太郎の受難
弥太郎の師・吉田東洋
長崎出張
長崎から帰郷
長崎土佐商会
坂本龍馬との邂逅
明治維新と大阪時代
三菱商会設立
戦争と三菱―征韓論と台湾出兵
外国汽船会社との抗争
郵便汽船三菱の転換―鉱山経営と海上保険
弥太郎最後の死闘
三菱財閥の功罪―その後の三菱
異例の速度で東洋一の海運王となった岩崎弥太郎は、いかにして巨万の富を手にし、なぜ「三菱」は今なお続く巨大財閥となりえたのか。国家の混乱に乗じて肥大化し、地下浪人から成り上がったその生涯に迫る本格評伝。