- 宇治拾遺物語のたのしみ方
-
新典社選書 35
新典社
伊東玉美
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2010年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784787967855

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
古事談 下
-
源顕兼
伊東玉美
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2021年05月発売】
-
古事談 上
-
源顕兼
伊東玉美
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2021年05月発売】
-
発心集 上 新版
-
鴨長明
浅見和彦(日本文学)
伊東玉美
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2014年03月発売】
-
新注古事談
-
浅見和彦(日本文学)
伊東玉美
内田澪子
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2010年10月発売】
-
源氏物語歌筐
-
伊東祐子
価格:7,150円(本体6,500円+税)
【2023年02月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
1 『宇治拾遺物語』のできるまで(説話集の作り方;『今昔物語集』の登場 ほか)
[日販商品データベースより]2 粘る女―最後に残るもの“観音霊験譚”(御帳を頂戴した女の話;清水寺の観音様 ほか)
3 助けた亀―遠回りの意味“動物説話・報恩譚”(亀の恩返し;動物と神仏 ほか)
4 黙る男―評価する人・される人“笑い話”(かいもちひの児;父の作りたる麦 ほか)
5 差出人の分からぬ知らせ―思わぬ時から運命は“夢説話”(夢は判じがら;悪かった夢解き ほか)
鎌倉時代から今日までの平均的読者が捉え、感じてきた「宇治拾遺物語」の面白さを復元し、簡明に記述。「宇治拾遺物語」のみならず、説話文学を一歩踏み込んで味わう時の手がかりを記したガイドとしてもおすすめ。