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[BOOKデータベースより]
外務省出身の情報分析の第一人者が、日本を取り巻く国際情勢を、長期的視点から読み解く。二〇〇七年春〜二〇一〇年春までの論考を集成。この間、日本政治は自民党が野党に転落するなど、混迷を深め、国際社会にも厳しい変化の波が襲っている。不動の視座の必要性があらためて問われているのだ。大切なのは、政治を知性による観念で把握するのではなく、先人たちの歴史の遺産で解釈する真正なる保守主義に立脚すること。いまなお「戦後レジームからの脱却」は、いつでも達成できる状況にあると説く。
2007年(日本外交における価値観;世代論―二十代前半、期待の星 ほか)
[日販商品データベースより]2008年(民進党政権で中台和平を;集団的自衛権―政治氷河期が来る前に ほか)
2009年(戦後とは何であったか―『村田良平回想録』に思う;麻生総理のブレない「見識」 ほか)
2010年(日米安保改定五十年の意義;「日米」強化に米国の忍耐を期待 ほか)
外務省出身の情報分析の第一人者が、日本政治にとって対外的にも激動期であった2007〜10年の外交評論を集大成。戦後とは何であったか。真の保守とは何か。岐路に立つ日本の先を読む。