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[BOOKデータベースより]
万物がネットワークで繋がる「情報社会」。それはわれわれが“いま・ここ”で生活している「現場」である。「あらゆる存在は“メディア”である」という立場から、SF、テレビ、写真、『1Q84』など豊富な事例を通し、「情報社会」の本質を考察する。
序章 「情報社会」―言葉とイメージ(「情報社会」など存在しない?;「情報社会」か?「情報化社会」か? ほか)
[日販商品データベースより]第1章 テクノロジーからテクネーへ―情報社会と技術(テレビの終焉?;ある人気テレビ番組コーナー終了の顛末 ほか)
第2章 マスメディアと最初の“情報社会”(靖國の巨大油絵;下岡蓮杖とは何者か? ほか)
第3章 二重化された社会(小説『1Q84』と情報社会;「リトル・ピープル」とは何者か? ほか)
最終章 問題としての「情報社会」―権力と身体(情報社会における二重性の恒常化;新しい“権力”のかたち―「ユビキタス」と「iGod」 ほか)
万物がネットワークの中で繋がる情報社会。本書では、あらゆる存在は“メディア”であるという立場から、SF、テレビ、写真、「1Q84」など豊富な事例を通して、情報社会の本質を考察する。