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ユーザーレビュー （1件、平均スコア：4）
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ぽて
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軽く読める
分厚さの割に軽く読めるのはエンターテインメント重視だからかな？ それでも目を背けたくなるけどそれをしては前に進めなくなる、といった事もキッチリ書かれていた。前作より伊丹の活躍というか遊び心ががちょっぴり抑え気味？ この作品の外交官というか日本の官僚とかがちゃんとしていて、ちょい羨ましいかも(笑) 作者の前職もあって自衛隊の本領もジレンマも読みやすく書かれているのも○。
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
圧倒的な軍事力を後ろ盾に、『特地』を統治する帝国との講和に乗り出した日本政府。その一方、冴えないオタク自衛官伊丹耀司ら特地偵察隊は、異世界住人たちとの絆をますます深めていく。そんな中、心を病んだエルフのテュカを救うべく、伊丹は異世界で猛威を振るう巨大炎龍の撃退を決意する。やがて近代兵器を駆使した壮絶な戦いが幕を開けた―。
[日販商品データベースより]圧倒的な軍事力を後ろ盾に「特地」を統治する帝国との講和に乗り出した日本政府。一方、自衛官伊丹耀司ら特地偵察隊は、異世界住人たちとの絆を深めていく。やがて近代兵器を駆使した壮絶な戦いが幕を開ける…。