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[BOOKデータベースより]
日韓併合時代初期、急激に近代的価値観へと転換を迫られる朝鮮半島の情景や、徐々に高まりを見せる抗日運動の様子が、当時少年期を過ごした著者によって描かれた貴重な手記。著者は日本など列強の手が伸びる李朝末期に生まれ、併合後十年でドイツへと亡命、のちに医学博士となる。このため、朝鮮半島解放直前から激化して戦後長く続いた反日的イデオロギーの影響をほとんど受けておらず、その手記は淡々とした静かな文体ながら当時の激変する情勢における確かな真実を浮き彫りにしている。
スアム
[日販商品データベースより]毒
はじめての罰
南門
昴
代願の母
父
学校
時計
夏休み
玉渓川で
悲しみの歳月
松林湾にて
春の日
干ばつ
入学試験
京師
古い学問と新しい学問
別れ
鴨緑江は流れる
待ちわびて
大海原で
浜辺
目的地
日韓併合時代初期、ドイツへ渡った朝鮮人は何を書き綴ったか。急激に近代的価値観へと転換を迫られる朝鮮半島の情景、徐々に高まりを見せる抗日運動の様子が、当時少年期を過ごした著者によって描かれた貴重な手記。