- 木戸孝允
-
「勤王の志士」の本音と建前
日本史リブレット 人 070
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2010年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784634548701
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[BOOKデータベースより]
開国問題を機に、それまで政治の蚊帳の外におかれていた天皇の権威が急速に高まった幕末。長州藩の若手リーダーとなった桂小五郎(木戸孝允)は、いかにして動乱の時代に向きあい、新時代への道を模索していったのか。ある時は「勅」を利用し、またある時は「勅」により追いつめられる日々。朝敵の烙印を押された長州藩を復権させ、維新の栄光を背負わせた「勤王の志士」の生涯とは。
幕末維新の争い
[日販商品データベースより]1 時世に目覚める(小五郎の系図;剣術修行 ほか)
2 勅の奪い合い(藩論転換;勅書をめぐって ほか)
3 朝敵から官軍へ(「待敵」という方針;薩摩藩との提携 ほか)
4 中央集権と立憲政体(新政府の権威確立;数々の改革 ほか)
開国問題を機に、天皇の政治的権威が高まった幕末。長州藩の若手リーダーとなった桂小五郎=木戸孝允は、いかにして動乱の時代に向き合い、新時代への道を模索していったのか。「勤王の志士」の生涯に迫る。