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[BOOKデータベースより]
朝日新聞紙上で話題沸騰の連載、待望の単行本化!子育てを疑え!すべての親に贈る目からウロコの特別講義。
1時限目 英語はいつから学び始めるべきか(まずは日本語の土台を固めよう(大西泰斗・言語学者);9割の日本人に英語は要らない(成毛眞・株式会社インスパイア取締役ファウンダー/元・マイクロソフト株式会社(日本法人)代表取締役社長) ほか)
2時限目 中高一貫校は幸せへのプラチナチケットか(有名私立中学への進学は人生の「保険」ではない(藤原和博・元・杉並区立和田中学校校長);受験ストレスから逃げず、成長する機会と考える(田中ウルヴェ京・メンタルトレーナー) ほか)
3時限目 「お金」と「仕事」をどう教えるか(人が人であるために仕事とお金がある(西原理恵子・漫画家);ビジネスの原点は利他の精神にある(正垣泰彦・株式会社サイゼリヤ代表取締役会長) ほか)
4時限目 挫折や失敗をした子どもにどう接するか(失敗をワクチンと考え、正解を押しつけない(畑村洋太郎・工学院大学教授/東京大学名誉教授);自分の頭で考えてこそ、本物の答えが見つかる(工藤公康・埼玉西武ライオンズ) ほか)
時代を代表する14人が、英語教育は本当に役に立つか、お金と仕事をどう教えるかなど、答えのでにくい子育てや教育の諸問題に真正面から本音で語る。常識のウソに惑わされず、真実を見極める目を手にする特別講義。
[商品紹介]
子育てを疑え!朝日新聞紙上で話題沸騰の連載、待望の単行本化!
ドラゴン桜公式副読本として好評だった『16歳の教科書』シリーズの番外編!子を持つ親世代が抱える、答えのでにくい子育てや教育の諸問題を、14人のスペシャリストが真正面から本音で語る。早期英語教育、プラチナ化する中高一貫校進学への是非、「お金」と「仕事」をどう教えるか、そして挫折や失敗をした子供にどう接するか等。少子化時代を生き抜く親として読んでおきたい1冊!