- 消費税のカラクリ
-
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2010年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784062880596
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[BOOKデータベースより]
消費税とは弱者のわずかな富をまとめて強者に移転する税制である。…大口の雇用主に非正規雇用を拡大するモチベーションを与えて、ワーキング・プアを積極的かつ確信犯的に増加させた。…これ以上の税率引き上げは自営業者の廃業や自殺を加速させ、失業率の倍増を招くことが必定だ。…消費税は最も社会保障の財源にふさわしくない税目なのである。―誤解だらけの「消費税増税不可避論」に異議あり。
第1章 消費税増税不可避論をめぐって
[日販商品データベースより]第2章 消費税は中小・零細企業や独立自営業を壊滅させる
第3章 消費者が知らない消費税の仕組み
第4章 消費税とワーキング・プア
第5章 消費税の歴史
第6章 消費税を上げるとどうなるか
消費税率アップは暴挙だと断言できる、これだけの根拠。中小企業・独立自営業者は壊滅的な打撃を受けること必至。本書では、消費税5%の今でも苦しむ実態を明らかにし、不公正税制の本質に迫る。