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[BOOKデータベースより]
東京大空襲、原爆投下、玉音放送。新聞・ラジオでそれを知った大人たちは日記に何を書き残したか。当時十四歳だった著者は何を思ったか。中野重治、高見順、永井荷風、大佛次郎ら一流の知識人たちの日記をもとに、日本人が「しようがなかった」で済ませようとしている、あの時代を振り返る。
第1章 八月五日、広島
第2章 原爆投下とソ連参戦
第3章 空襲のさなかで
第4章 終戦前夜
第5章 八月十五日正午の記憶
第6章 遅すぎた神風
第7章 混乱の時代のはじまり
第8章 もう一つの「八月十五日」
第9章 インフレと飢えの中で