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価格:770円(本体700円+税)
【2020年08月発売】
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【2020年08月発売】
[BOOKデータベースより]
事件の渦中にあった著者は、戦後母校(旭丘高)で教鞭をとるかたわら、決起から五人の学友の死までの軌跡をつぶさに調べ、決起の意味を問い直す作業をつづけてきた。ここに成った本書は、全国の中学生出陣の先駆けとなる一事件の貴重な記録であり、鎮魂の碑である。
1 一旦緩急アレハ(太平洋の戦い;兵営化する学園;大空への誘い)
[日販商品データベースより]2 昭和十八年七月五日(時局講演会;総決起大会;少年の決意)
3 征く者・征かざる者(犬飼成二の日記;総決起崩壊;動揺つづく;あえて征く)
4 兵営の日々(入隊壮行会;二等飛行兵;汀朋平の日記;一度の帰省)
5 積乱雲の彼方に(帝国の落日;沖縄の戦い;決戦の日々;戦い終わる)
昭和18年、愛知一中で生徒たちが予科練志願に総決起した。本書は、この渦中にあった著者が事件の意味を問い、学友を鎮魂するため、幾多の証言と遺された日記をもとに、中学生学徒動員の軌跡を追った貴重な記録。