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[BOOKデータベースより]
1968年を挫折や敗北として思い出すのではなくスタートだったと思うことにした。
第1幕 駆けぬけた六八年(1968というメッセージ;六〇年、楽しかったデモ ほか)
[日販商品データベースより]第2幕 喪失からの出発(藤本敏夫との結婚;六九年、突然の崩壊 ほか)
第3幕 今の時代につなぐもの―現役学生との対話(ブント的なものから新しいネットワークへ;日本の学生がデモをしない理由 ほか)
第4幕 「ひとり寝の子守唄」から「1968」へ―上野千鶴子との対談(キャバレーで童謡を唄った夜;日本的なるもの ほか)
現役学生との対話、上野千鶴子との対談、メッセージソング物語などを通して、加藤登紀子が「1968」を、これからを誕生させるみずみずしい未来へのプロローグとして語る。「1968」の息吹を伝える書。