- 宇宙のみなしご
-
- 価格
- 484円(本体440円+税)
- 発行年月
- 2010年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784043941087
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ふたごチャレンジ! 9
-
価格:814円(本体740円+税)
【2025年01月発売】
- ふたごチャレンジ! 4
-
価格:792円(本体720円+税)
【2023年01月発売】
- ふたごチャレンジ! 3
-
価格:814円(本体740円+税)
【2022年08月発売】
- ふたごチャレンジ! 5
-
価格:770円(本体700円+税)
【2023年05月発売】
- ふたごチャレンジ! 6
-
価格:792円(本体720円+税)
【2023年10月発売】

ユーザーレビュー (2件、平均スコア:4.5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
ほんらぶキャンペーン
-
「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【癒しの1冊】 中学生の時に読んで大好きになった本。これをきっかけに、森絵都さんが好きになり、カラフルやリズムなども読むようになった。今でもたまに読んで、初めて読んだころを思い出すたまにふと、読みたくなる本。
-
sige
-
強い女の子
小さい頃、平屋に住んでいた。途中から増築して二階が出来た。窓からの景色が広くなり世界が180度変わったような感じがしたことを思い出す。やはり人間高いところに登るのが好きなんだ。
主人公の陽子のキャラが大変いい。女子のグループに所属さない“強い女の子”、今時の中学生にはなかなかできないことだ。
[BOOKデータベースより]
中学2年生の陽子と1つ歳下の弟リン。両親が仕事で忙しく、いつも2人で自己流の遊びを生み出してきた。新しく見つけたとっておきの遊びは、真夜中に近所の家に忍び込んで屋根にのぼること。リンと同じ陸上部の七瀬さんも加わり、ある夜3人で屋根にいたところ、クラスのいじめられっ子、キオスクにその様子を見られてしまう…。第33回野間児童文芸新人賞、第42回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞の青春物語。
[日販商品データベースより]真夜中の屋根のぼりは、陽子・リン姉弟のとっておきの秘密の遊びだった。不登校の陽子と誰にでも優しいリン。やがて、仲良しグループから外された少女、パソコンオタクの少年が加わり……。