- バチカン・シークレット
-
教皇庁の秘められた二十世紀史
Les secrets du Vatican.- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2010年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309205434
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[BOOKデータベースより]
バチカン市国はなぜムッソリーニによって創られたのか?ナチのユダヤ人大虐殺に対してピオ12世はなぜ沈黙を守ったのか?トリノの聖骸布はなぜいまだに謎なのか?聖母マリアはファティマ第3の秘密で何を伝えたのか?20世紀のバチカンを震撼させた重大な出来事の真相が明らかに。教皇庁を揺るがした17の重大事件。
教皇対ソビエト―ピオ十一世はどのようにしてボリシェビキに対抗しようとしたか
[日販商品データベースより]「教皇万歳!統領万歳!」―バチカン市国はなぜムッソリーニによって建国されたか
出されなかった回勅―教皇が人種主義と反ユダヤ主義を非難しそこなったとき
ピオ十二世の沈黙―戦時中の教皇に対して、われわれはなにを非難できるのか
フィナリー事件―教皇とユダヤ人が戦争孤児を奪い合うとき
労働司祭の悲劇―ピオ十二世はなぜプロレタリアの世界とのつながりを断ったか
公会議への道のり―第二バチカン公会議はいかにして開催にこぎつけたか
ピル、あと一歩のところで…―カトリック教会はいかにして避妊を認めそこなったか
無益な分裂―ルフェーブル事件で本当に教会は分裂したのか
「ほほ笑みの教皇」の死―ヨハネ・パウロ一世の不可解な死をめぐる驚くべき真実〔ほか〕
1917年から約100年にわたる教皇庁の激動の歴史の、謎めいた17の重要事件を初めて公開しながら描く読み応えある実録本。秘密のベールに隠されたカトリックの総本山が辿った茨の道。