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[BOOKデータベースより]
どうやら日本の政治には、若者という視点は存在しないようだ。民主党政権は、国家公務員二割削減のために新規採用枠を四割近く削減した。目玉の子ども手当の財源も、結局は赤字国債である。まかり通る不公平。いまや政治のあらゆるプロセスが、次世代の若者たちに問題を先送りにしている。いまこそ若者は声をあげて立ち上がるべきである!本書では「雇用」「社会保障」「政治参加」「子育て・教育・家族」の四つの視点から、世代間格差の本質を明らかに。そして具体的な政策=ワカモノ・マニフェストを提案する。
第1章 労働ビッグバンが若者を救う―雇用問題(若者が消極的にならざるを得ない閉塞状況;終身雇用と年功序列が息苦しさの元凶 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「世代間公平基本法」の制定を急げ―社会保障(社会保障こそ世代間格差の代表だ;「賦課方式」が不公平を生む ほか)
第3章 ユース・デモクラシーの構築―政治参加(世代間格差は「いまそこにある危機」;高齢者の声に押されるメディアと政治家 ほか)
第4章 人生前半の社会保障の構築―子育て・教育・家族(社会保障も若者向けの支出は少ない;教育・子育て・労働などにおける社会保障が必要 ほか)
終章 各政党マニフェスト評価ダイジェスト(雇用マニフェスト;財政・社会保障マニフェスト ほか)
政治のあらゆるプロセスが、次世代の若者たちに問題を先送りにしている。本書では、雇用・政治参加などの4つの視点から、世代間格差の本質を明らかにし、具体的な政策=ワカモノ・マニフェストを提案する。