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- アジア学のすすめ 第3巻
-
早稲田大学アジア研究機構叢書
アジア歴史・思想論
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2010年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784335501135
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[BOOKデータベースより]
緊密化するアジア交流のなかで、読者自らがアジアの思想と歴史に取り組めるよう、その方法論的視点を提供する。早稲田大学アジア研究機構による、初の研究ガイダンス。
第1部 中国の前近代史(フィールド歴史学と中国古代史;中国隋唐史研究とユーラシア史;宋代中国士人社会研究の課題と展望―明州寧波士人社会と豊氏一族;全真教と内丹法―近世的仙道の展開;清帝国の非漢語世界―文書と現地から)
[日販商品データベースより]第2部 アジア諸地域の前近代史(古代朝鮮史研究と出土文字資料―朝鮮古代史をどのように学ぶのか;移動と交流―考古学が語る東南アジアの古代史;内モンゴル東部のモンゴル人の経済構造;イスラーム学と経済学をつなぐ試み―イブン・ハルドゥーンの経済論入門)
第3部 日本とアジアの近現代(アジア近代史の中の日本―アジア学と日本学の融合を目指して;日本研究とアジア研究;「東アジア共同体」の虚像と実像;早稲田大学におけるインドネシア研究半世紀)
アジアと日本の緊密化は避けることのできない必然事項。緊密化するアジア交流の中、読者自らがアジアの歴史と思想に取り組めるよう、その方法論的視点を提供。早稲田大学アジア研究機構による、初の研究ガイダンス。