- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- アジア学のすすめ 第2巻
-
早稲田大学アジア研究機構叢書
アジア社会・文化論
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2010年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784335501128
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
ゲスト さん (ログイン) |
HonyaClub.comアフィリエイトプログラム終了のご案内
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
早稲田大学アジア研究機構叢書
アジア社会・文化論
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
[BOOKデータベースより]
中国、台湾、韓国、マレーシア、インドネシア、パプア・ニューギニア、ラオス、沖縄…。「現場」から何を読み取り、どう発展させるのか。それぞれの研究者の立場から提示する。早稲田大学アジア研究機構による、初の研究ガイダンス。
第1部 東アジア(人類学による韓国研究;グローバル化と“朝鮮族”―移動から見える東北アジア跨境論;台湾原住民の土器づくりから何がわかるか―比較民族誌のすすめ;縄文社会を探る―パプア・ニューギニア社会、台湾原住民社会からの照射)
[日販商品データベースより]第2部 大陸部東南アジア(ヘリテージ・ツーリズムと文化的アイデンティティ―ラオス・カンボジアの国境地帯の調査から;アジアのイスラームへのアプローチ―食文化研究のフィールドから;フィールドからのヴェトナム文学研究―ニャンヴァン・ザイファム事件の考察)
第3部 島嶼部東南アジア(島嶼部東南アジアの海洋民族学―東部ジャワ・スコリロ村とフィリピン・パナイ島ゴトサン地区の事例;海の東南アジア学の可能性と展望―エビやナマコの先に見えるもの;フィールドに学ぶ―マレーシアの教育、社会と文化に関する比較研究)
第4部 社会論・文化交流・ジェンダー・教育(フィールド調査とアジア社会論の課題;「沖縄女性学」というジャンルを拓くということ―ジェンダー論・沖縄研究;岐路に立つ国際文化交流政策―米国とアジアの狭間で;アジア高等教育論―市場化と国際化のダイナミズム)
中国、台湾、韓国、マレーシア、インドネシア、ラオス、沖縄…。「現場」から何を読み取り、どう発展させるのか。それぞれの研究者の立場から提示する。早稲田大学アジア研究機構による、初の研究ガイダンス。