[BOOKデータベースより]
第1章 顕密仏教の展開
第2章 新仏教の形成
第3章 仏教者の社会活動
第4章 儀礼と神話
第5章 室町文化と仏教
第6章 一揆と仏教
特論 変貌する日本仏教観
かつて鎌倉時代の新仏教登場は中世仏教の幕開けを告げる画期的出来事と捉えられた。しかし、その解釈は近年大きく変化してきている。思想や教学だけで語る時代は終わり、仏教は文学や都市論などさまざまな分野からのアプローチによりその世界の豊饒さを紡ぎだす。
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