- 議論のルール
-
- 価格
- 1,045円(本体950円+税)
- 発行年月
- 2010年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784140911570
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[BOOKデータベースより]
相手の揚げ足をとったり、煙に巻いたり、言葉尻を捉えた局所的反応に終始したり…。こうした日本の議論の現状に、著者は警鐘を鳴らし、「て言うか」や「じゃないですか」に象徴される議論の危うさを暴き出す。場の空気を読むセンスではなく、空気を言語化する環境をいかに創り出すのか。ガラパゴス化する日本の“議論”を立て直す方途を探る、議論の達人による提言の書。
序章 蔓延する不毛議論(爆笑問題vs.大学教員;討論開始 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 ルールなき議論の現在(議論に何が起きているのか;議論の基本 ほか)
第2章 噛み合わない議論(国会議員の発言は誤り探しに最適;話のコアを見極める ほか)
第3章 「爆笑問題のニッポンの教養」を解体する(「爆笑問題のニッポンの教養」を解体する理由;言葉の意味は人それぞれ ほか)
終章 わかりやすい議論をめざして(議論を振り返って;わかりやすい議論がもたらすもの ほか)
国会議員も大学教授も、みんな議論が下手。その現状分析から、ガラパゴス化する日本の「議論」を立て直す方途を探る提言の書。日本における議論の実情、問題点を指摘し、質疑応答を含む議論のルールを提案する。