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[BOOKデータベースより]
はしがき―不平等の謎をめぐって
[日販商品データベースより]序 人間の尊厳についての三つのアプローチ
第1部 憲法のテオリア(憲法訴訟のテオリア―憲法的救済法への試み;憲法解釈のテオリア―天皇制の憲法解釈;社会契約のテオリア―神話から契約へ;人権宣言のテオリア―「見えない差別」とどうとりくむか)
第2部 憲法のプラクシス(人間の尊厳のプラクシス―国家と社会と個人;市民性のプラクシス―「逃れの街」釜ヶ崎;抵抗権のプラクシス―ゆるやかなカースト社会に抗して;国民国家のプラクシス―安心して共存する権利の条件)
結び プラクシスとしてのエクソダス―人権についていかに学ぶか
パウル・ティリッヒが問うた「不平等」という最大の謎を解明する試み。研究者から弁護士へと転身した著者の理論変遷を展開。憲法訴訟における通説的な理解に根底から疑問を呈し、実務に沿った考え方を提示する。